貯水槽清掃

貯水槽清掃とは

貯水槽(受水槽)は、清掃せずに放置しておくと赤錆(給水管の腐食による鉄錆)や水垢、赤水(赤錆だけでなく,細菌や微生物の死骸なども含まれます)が滞留し、非常に不衛生な状態になります。そのため、貯水槽には水道法という法令で、1年に1回の清掃と水質検査が義務づけられています。(水道法施行規則第55条1項)
貯水槽の清掃・水質検査については、受水槽・高架水槽・高置水槽・地下コンクリート槽、100トンを超えるものから100リットルの小さなものまで、経験・実績豊富なスタッフが丁寧に作業いたします。また、給水ポンプやボールタップ・定水位弁などの点検や修理交換まで、すべて対応いたします。

水槽の大きさ問わず、テラテックまでお問い合わせください。

テラテックにご依頼になるメリット

昨今、飲み水の衛生面は格段に向上したように感じています。大きな施設・設備だけでなく中型・小型の貯水槽の管理者様やオーナー様の意識も変わってきたのだと思います。その流れで、われわれ清掃業者に対する見方や評価も当然ながら厳しいものになってきています。テラテックは都道府県知事による「建築物飲料水清掃業」の認可を受け、スタッフは清掃に係る資格の取得、業界の研修会への参加、社内講習などさまざまな研修を受けて日々の業務に取り組んでいます。テラテックのスタッフは、必要な作業を適切に行うだけでなく、親切丁寧をモットーに、お客様がご安心いただけ、かつご満足いただける保守提案をさせていただきます。「安全・安心」をなるべくお安くご提案することをお約束いたします。